【書評・感想】マーケティング入門書『ドリルを売るには穴を売れ』[有名ブロガー”ヒトデ”推薦!]

ブログを運営しております、ふりっぴー★です。

ブログ開設と同時にTwitterも始め、仲間のみなさんが[#朝活]をしていることを知り、私も朝活を始めることにしました。

朝活の1つに取り入れたのが[読書]。せっかく本を読むのであれば、みなさんに本の紹介をしてみようと考えました。これから不定期で私の【書評・感想】、書評は客観的に、併せて私の感想も記していきたいと思っています。みなさんの参考になれば幸いです。

書籍・著者紹介

著者紹介

[著者]佐藤義典(さとうよしのり)
[出身大学]早稲田大学政治経済学部卒業
[職業]ストラテジー&タクティクス株式会社 代表取締役社長
[経歴]NTTを経てペンシルバニア大ウォートン校でMBAを取得。帰国後ワーナー・ランバートでプロダクトマネジメントを経験。現在は、マーケティングコンサルタントとしてさまざまな会社の戦略を企画・立案している。

※2021年3月21日現在|書籍・[青春出版社]HPより抜粋

こんな方にピッタリ!

  • 「マーケティングとは何か」を知りたい方
  • 新入社員の方(特に営業・広告・マーケティング・開発)
  • これから商売を始める・新規事業を立ち上げる方
  • ブログでこれから[収益化]を目指したい
  • ブログ初心者[記事の書き方]のヒントが欲しい

1分でわかる!ふりっぴー★まとめ

ドリルを売るなら穴を売れ(表紙)
ドリルを売るなら穴を売れ(裏紙)
この本のポイント
  • 「難しい」「抽象的」なイメージの[マーケティング]の基礎が体系的にわかる
  • 物を売るには[マーケティング脳]を鍛える
  • マーケティング(基礎)は[4つの理論]が重要である
    1. ベネフィット … 顧客に[価値]を提供・対価を受け取る
    2. セグメンテーションとターゲット … 顧客を分け、狙いを定める
    3. 差別化 … 競合より高い価値を顧客に提供する
    4. 4P(Product / Promotion / Place / Price)… 顧客の価値を具体化・対価を受け取る
  • あの日本一のテーマパークは強く美しいマーケティングである

私がこの本を読もうと思ったきっかけ

私が[ブログの神様]と尊敬している[hitodeblog]の運営者である[ヒトデ]さんが、この本を紹介されていたことがきっかけです。

ブログを始めた当初、私はお恥ずかしながら、それほどブログに理論や仕組みがあるとは思っていませんでした。ヒトデさんが「読んだ方が良い」と言っているのもスルーしていました。でも、1週間ぐらい経ったころ、こんな疑問悩みが出てきました

  • 記事の書き方、これでいいのかな…
  • 雑記ブログでも、少しはカテゴリーを絞った方が良いのかな…
  • ブログに人をもっと呼びたいな…どうやったら来るんだろう…
  • Googleアドセンスに合格したから、少しは収益化したいな…
  • そもそも、今のブログの運営の仕方ってあってるのかな…

今は雑記で趣味ブログであっても、いずれ[収益化]を目指すなら、[人を呼ぶ][物を売る]仕組みを体系的に知りたいと思うようになり、この本を読んでみようと思い、すぐにAmazonから購入しました。

書評・感想

書評

① マーケティング初心者でもスラスラ読める

普段から本を読まない人でもスラスラ読み進めることができます。なぜなら難しい言葉を使わず大事なポイントを絞って説明してあるんです。そして文章の構成(流れ)がよく1つの章で細かく区切って説明しているため、私のように朝活だったり、通勤電車の中ランチしながらなど、ちょっとした時間で1週間もあれば十分読み終わるからです。

私はこれまで[物を売る][物を作る][人を育てる]仕事をしてきました。その中で[マーケティング]や[リサーチ]業務を担当することもありましたが、元々の畑ではなかったので、改めて[マーケティング]を体系的に学ぶにはもってこいだと思います。

② 著者の経験を基に書かれていて[リアル]を実感できる

ビジネス書でも、うそっぽいリアルではないものが意外と多くないですか?でも、この本は著者の佐藤さんが実際に現場で経験してきた[リアル」が随所に盛り込まれていることがすぐにわかります。

だから、読みながら「あ、これ本当の話だろうなあ。説得力があるもん」と腑に落ちるものだらけ。だから、①で説明したように、スラスラ読み進め、内容もどんどん入ってくるんだろうなと感じました。

簡単ですが、著者の佐藤さんのご紹介を簡単にしておきます。

③ ドラマ仕立てのストーリーでわかりやすい・理解しやすい

この本の一番の[売り」であり、他のマーケティング本と[差別化]している点は、間違いなくこの「ストーリー」でしょう。

各章の前半では[理論]を、そして後半には[その理論を実践的にどう取り入れるか]をドラマ仕立てでストーリー化しています。たとえ簡単な言葉であっても、理論だけ、または理論と簡単な例だけでは、初心者であればなかなか理解が深まらないでしょう。やはり、その理論を現場でどう取り入れるかを少しでも紹介してくれることで、すぐに現場で活かせます。

読み手の気持ちになって考えられている本だと言えます。

④ 重要なポイントが図解(チャート)でまとめてある

この本では、重要なポイントを図解化してくれているので、よりわかりやすくしています。またあとから見返したときも、図を見れば思い出せるので、読者を考えての工夫もされていて、ユーザーファーストです。

参考までに、人が[ある情報]を認知(理解)するスピードは以下の順で早いそうです。
(1)映像(動くもの)
(2)写真・画像(表・グラフ含む)
(3)文字

⑤ 誰もが知っているあの企業のマーケティングがわかる

人生一度は行くであろう、あの千葉県浦安市にある某テーマパークには、この本に書かれている[4つの理論]が全て網羅されていることが紹介されています。

大切な理論を説明し、最後の章で取り上げているので、この本で学んだマーケティングの知識がより[リアル]に理解することができます。何より、最大の成功事例であるため、「だから、あんなに人気があるんだ」「どうりでまた行きたいと思うんだな」と実感するでしょう。

私はこの本を読んで、久々にあのキャラクターに会いに行きたくなりました。

ふりっぴー★の本音

ディスってはいません。著者の方を批判するつもりもありません。ただ、購入者=ユーザー視点で正直にお伝えししたい。本当に嫌だったら、記事にしません。時間の無駄ですから。

読んで損はしない

普段、本を読んでいる方なら共感いただけるかと思いますが、「買って損した」「想像と違うじゃん」と思うこと、ありませんか。でもこの本、「買って得した」と思いました。

普段、何かしらでマーケティング関連のお仕事をされている方は読む必要はないです。なぜなら、マーケティングの概論なので、当たり前のことを話しているから。でも初心者にとっては、無駄になるページが1ページもありません。ふりっぴー★は、今は直接マーケティングの仕事をしているわけではないので、久々に[マーケティングとは?]を思い返させてくれました。結果、買ってよかったと思える本でした。

この本を読んだ本当の理由

ぶっちゃけトークをします。なぜこの本を読んだのか。

ブログを開設し、ヒトデブログを見ながら、何も考えずに申請した[Google アドセンス]に合格し、そしてその翌日には3桁の収益がいきなり入ってしまったことがきっかけでした。

そして、これまた何も考えずに申請したアフィリエイトサイト[Amazon][楽天][Yahoo!ショッピング]から、登録の翌日に3桁の収益がはいってしまったのです。

つまり、ブログ開設当初、[収益化]を意識していなかったのに、[収益化]を意識させられてしまったのです。そこで、本業もやりながらブログをするなら、いずれ収益化するためにも、初めからその土台を作っておこうと思い、改めてマーケティングについて学ぼうと思いました。

そう考えると、直接ブログのマーケティング戦略が書かれているわけではありませんが、ブログを運営する上での意識や、記事を書く上でヒントになる情報がたくさん書かれています。[物を売る]そして[人を集める]ためには…。そんなことを思っている人は、この本を一冊購入しても、無駄にはならないと個人的に思いますよ。

少しでも参考になれば幸いです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。では、また次回。はぴね~す★

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